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アナトリアンアートに関しまして

 

 

 

アナトリアンアートに関しまして。
2014年3月から、ホテル改装工事に伴い休業をさせて頂いております、店舗アナトリアンアートですが、この程閉店させて頂く事になりました。
このような、報告を致しますこと、大変残念で断腸の思いです。

 

3月以降、様々なことが起きこのような結果になってしまいました

 

内情を詳しく明かすのはどうかと思いましたが、今後のことも踏まえ、今までお越し下さった、また今後、媒体をご覧になり

お越し頂くお客様にもご説明するのが筋かと思い、ここに説明させていただきたいと思います。

改装工事後、当店が元のとおり営業を再開する契約だったのですが、店舗やホテル入り口付近の改装工事が終わった頃から、

ホテル側から鍵を渡してもらえず、それに伴い様々な嫌がらせを受けるようになりました。

搬入予定だった、新しくした什器の搬入もさせてもらえませんでした。

それまでは、当方との関係は良好で、改装部分はこうする、ああする、などの報告も受けており、当方としましては、

そのまま営業を再開するものと判断しておりました。実際、そういう契約だったのです。

 

ですが、どこかの段階で、ホテルオーナー一族が心変わりをしたのだと思います。

ホテルが綺麗になるのであるから、店舗もしかるべきものを販売しなくてはいけない!と言い出しました。

当店は、観光客向けのものを主に販売しておりますので、ホテルのお客様に向けたものであることは変わりありませんが、

もっと高価なものを販売するように!と。

例えば、金製品など。そうしたものは、ホテルオーナー一族の知り合いから購入し、販売するように!と言い出しました。

また、今後店舗で販売するものは、ホテル側が検査をすると言い出しました。

何を販売するかは、ホテルが決める!と言うわけです。

ただ、そうしたものが売れようが売れまいが、ホテル側は感知せず、損害は当方の責任になるとのこと。

ホテル側は、ホテルが改装をし綺麗になれば、必然的にお客様も高級になると考えていました。

私は、オヤが好きで、お店をオープンしましたので、ホテルが品物を選ぶというのは納得ができませんでした。

また、賃貸契約更新には、まだ数ヶ月ありましたが、家賃の大幅な値上げを要求してきました。

それは、尋常な値上げ率ではなく、ありえないほどの、法外と言って良い価格でした。

 

そして、私が一番悲しかったことなのですが、こうしたトラブルの中、オーナー一族の専属ドライバーの方が教えてくださったのです

(この方とは仲良くしていただいてました)、車の中の会話で、どうやら、我々を追い出して、そこに自分たちでもしくは

自分たちの関係のある人間に観光客向けのお店を同じようにさせようという画策でした。

 

この数年、ありがたい事に、当店は日本のガイドブックや本、雑誌を始め、海外のガイドブックなどに複数掲載されました。

それをホテル側は見ていて、そのまま観光客が来るのだから、我々は必要ないと判断したわけです。

 

これが、一番の懸念です。

今後、媒体をご覧になってお越し頂くかもしれないお客様に、そこに新しく入るお店と、当店は関係がないのをお伝えしたかったのです。

最終的にどのようなお店が入って、どなたが運営されるのかは、もう私の知る術はありませんが。

 

今回のことに関し、沢山の方に相談させていただきました。

裁判をしたほうが良いとも言われましたし、実際、しようとも思いました。

ですが、嫌がらせに関しては、ここでは書けないことも様々あり、

私には家族もいますし、それぞれ身の安全も考えて、最終的に撤退することにしました。

今回収まったとしても、いずれまた問題が起きるでしょうし、数ヶ月にわたる問題で、ほとほと疲れたというのもありました。

 

今年も日本の皆様とお会いできるのを楽しみにしていましたので、本当に残念極まりません。

 

現在、他店舗を探しておりますが、焦らずじっくり探してみたいと思っております。

またいずれ、店舗で皆様とお会いできますことを心から願っております。

 

沢山の方とお会いでき、わざわざ、お越し頂きとても幸せなお店でした。

今はこれしかお伝えできませんが、心から、御礼を申し上げます。

 

 

河合亜希子

 

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